TOP 講座協働板 ALC17-0223 講座内セッション3日目

講座内セッション3日目

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  • #6928

    講座3日目にALコーチを担当された方は、そのレポートをこちらに提出してください。

    #7453

    保坂弘子です。
    講座内セッション3日目のジャーナルを提出いたします。
    ご確認をお願いいたします。

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    #7457

    お世話になっております。
    講座内セッションジャーナル3日目分を提出いたします。

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    #7465

    山田さん、サポートコーチの伊藤です。講座内セッションのジャーナルのアップを有難うございます。
    初回介入に関するメンバーの違和感は、結果として発生したもので、セッション中は特に違和感を抱かなかったよう思います。(私は特に違和感を持ちませんでした)初回介入前の介入と次の介入に間がなかったので、合わせて初回介入のように受け取ったからだと思います。セッション後の説明で、「そうだったのか」という感じでした。「AL入門」のP175の中盤以降に介入に関する記載がありますが、そこに書かれているとおり、介入するのに特に指定された時間帯があるわけではありません。しかし少なくとも1回は介入し、P176の下部に、全てのメンバーから回答を得ることが重要との文言があります。スクリプトの10分目安の初回介入は、「少なくとも1回」と「全てのメンバーから回答を得る」を充足するアクティビティーです。スクリプトの10分目安は、あくまでも目安ですので、それより早くても構いません(私の経験では、早くて良くなかったことは今までありません)が、それより遅い初回介入は良くありません。良くない理由はお分かりですね。原則を理解した上で、セッション状況に応じて明確な初回介入をすれば良いと思います。
    定例外介入は適時適切でした。あの時、メンバーは問題をセンターテーブルへ引き寄せようと努力していましたが、問題提示者の問題の手放しが今一つでした。介入によって、その状況が改善されました。誰がどのような問題を提示するかによって、問題提示者の問題の手放しやメンバーの問題の引き寄せに影響が出ることがよくあります。経験を積むことで、それに対しての準備や場の観察のしどころが分かるようになると思います。今回は、なぜそのようなことが起こったのか、また他にそのようなことが起こるケースを整理してみてください。
    部分同意の取り扱いについては、今回、勉強になりましたね。どの部分で同意しているかを明確にしないと、今回のようなことになります。明確な部分同意の内容で認識合わせをし、ゴール設定に向かうことが重要です。また、今回は後戻りし、リカバリーする機会がありました。部分同意の再定義内容とゴール設定内容が離れていたからです。ゴール設定内容を再定義の裏返しにしてくれればそのような齟齬は起きないのですが、再定義内容とゴール設定内容が離れてしまうケースは、時々、発生します。これが発生した時は、コーチとして見過ごしてはいけないところです。
    今回のセッションは、コーチとしてチーム活動を支援するという想いが伝わってきたセッションでした。ご自身が仰るように、「チームを意識した介入」が効果的だったのだと思います。また「~させよう」というアプローチも影を潜めました。それもチームをより意識したが故の結果かもしれませんね。引き続きの研鑽を期待いたします。

    #7466

    伊藤さん

    お返事いただきありがとうございます。介入についてフィードバック頂きありがとうございました。今回は介入が違和感なく行えたようで良かったです。こちら経験を積んで、感度を高めていきたいと思います。
    部分同意の取り扱いについては、本当に勉強になりました。
    『部分同意→部分同意ですね』と確認をとるというところは頭に入っていたのですが、『どの部分が部分同意なのか』について確認するということが抜け落ちていたことに気が付くことが出来ました。確かに、そこが明確でなければ、皆で同じゴールに向かうことは出来ないですよね‥。Day4までに気が付くことが出来てよかったです。次回、改めます。

    いつもご丁寧に返信いただきありがとうございます。
    引き続きどうぞよろしくお願い致します。

    #7469

    今回は問題の性質上か、自分の性格上か新しいスクリプトのOption2を使いました。初めてのスクリプトでしたが、場はつくれたように思います。「丁寧すぎる」というフィードバックのい具体的な意味がわかり、次回の講座外セッションでは意識したいと思います。

    講座内セッション3日目のジャーナルを投稿します。

    ご確認ください。次回もよろしくお願いします。

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    #7477

    岡本です。
    講座内セッション2回目のジャーナルを提出いたします。
    ご確認の程、よろしくお願いします。

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    #7483

    講座内セッション3日目のジャーナルを提出いたします。
    どうぞよろしくお願いいたします。

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    #7485

    小林和夫先生分を代理で投稿します。
    よろしくお願い致します。

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    #7487

    保坂さん、こんにちは。サポートコーチの有村です。早速に講座内セッションジャーナルのアップありがとうございます。また、コメントが大変遅くなりまして申し訳ございません。

    メンバーからのいい質問、場の流れが変わったり、視点が変わるような質問をたくさんキャッチされていますね。ALコーチとしてしっかりと場が見えていることが手に取るように分かります。

    また、初めてリーダーシップスクリプトを使ったセッションにも関わらず、新しいオプションに挑戦されるなど前向きな姿勢には私もメンバーの立場から大変共感を持ちました。(セッションの進行に若干の戸惑いがあった点は仕方ないと思いますので、気にしないでくださいね)

    保坂さんのALコーチとしての強みは、躊躇せず(歯切れよい介入で)場に関与し、メンバーに勇気を与え、問題解決に向けて全員を前向きな気持ちにさせられることだと思います。さらに今回は介入時のフォローアップ質問も自然と発せられていましたね。

    更にステップアップするためには、ご本人も自覚されているとおりにメンバーが学習に視点を向けられるようにサポートすることですね。今回はリーダーシップスキルという軸があったので、介入や振り返りの際にはALコーチとして関わりやすかったと思います。
    一方で通常スクリプトでセッションをする場合には何を軸にしたらいいでしょうかね?

    ここにはプログラムやセッションの目的も大きく関わってくると思いますが、まずはセッション中に違和感を感じたら介入してみること。そしてその違和感を場に表出させることが、メンバーの気づきを生み、その気づきをこれからどう場に活かすのかまでフォローアップできたら必ず学習につながるはずです。

    また後日中間FBシートをご返却いたしますので、そちらもご参考になさってください。

    いよいよ次回講座が最終会ですね。今までの総仕上げとしてぜひ最高のパフォーマンスを発揮していただけることを楽しみにしております。

    #7491

    尾藤さん、こんにちは。サポートコーチの有村です。早速に講座内セッションジャーナルのアップありがとうございます。またコメント遅くなりまして申し訳ございません。

    今回はリーダーシップスクリプトでのALコーチ初実践ということで、多少の戸惑いはあるかなと想定はしていたものの、いざ蓋を開けると見事なコーチぶりでしたね。

    尾藤さんの振り返りにも記載あるように、個々の開発したいリーダーシップスキルに目を向けたことで、セッションを成功に導くための若干のファシリテート癖を払拭することができましたね。というよりも、メンバーのリーダシップスキル開発の役に立てるような学習視点での関わりに力を向けられていたように感じました。

    今後はALコーチとしての今回のような関わり方が通常スクリプトのセッションでも発揮できるか鍵ですね。場で起こっていることがよく見えている尾藤さんだからこそ、何を軸にして振り返りや学習につなげるかがポイントです。

    ALコーチとしてはセッションの場で起きている違和感を捉え、学習の種となりそうなものを拾いあげながら場に投じていきます。それを前提に尾藤さんに一つアドバイスさせてもらえるなら、拾いあげたものは学習につながるものだと信じて、つまりチームの力を信じてご自身で脚色せずに純粋に場に投じてみてください。

    次回が最終講座となりますが、最高のパフォーマンスで締めくくっていただけることを楽しみにしております。

    #7493

    講座内セッション(4/20)を添付いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

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    #7495

    立教大学の宮錦です。
    講座内セッションジャーナルを提出します。
    ご確認いただますよう、宜しくお願いいたします。 

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    #7497

    辻さん、サポートコーチの伊藤です。講座内セッションのジャーナルのアップを有難うございます。
    セッション進行を意識されたとのことですが、とても安定したセッション運営で、メンバーが安心して参加できるセッションだったと思います。各フェーズが明確で、介入ポイントにおいて、コーチとして権威をもって対応する姿(これ、とても大事だと思います)が印象的でした。
    ジャーナルでもご自身が言及されていますが、メンバーの違和感をスルーしたり、掴んだ違和感に対して介入したものの、活かしきれなかった場面がありましたね。
    まず違和感を可能な限りくまなくキャッチするためには、コーチとして具体的にどうすれば良いと思いますか? 今回スルーした場面を思い起こしながら、違和感を把握するための対策を考え、次回以降のセッションに生かしてください。コーチは、セッション内の違和感の察知に基づいて、それを場に投げかけることで学習促進につなげます。違和感の察知力は、コーチが身につけるべき重要な要件の一つです。
    また掴んだ違和感を十分に生かすには、具体的にはどうしたら良いでしょう? コーチができることはメンバーへの質問です。具体的にどのような質問を、どのように投げかければ学習促進に結びつくかも考えてみてくださいね。
    辻さんは、コーチとしての雰囲気が備わり、既に安定したセッション運営ができてらっしゃいます。学習促進が次の課題ですので、ファイナルに向けて、講座外セッションでの課題克服を期待いたします。

    #7499

    宮錦さん、こんにちは。サポートコーチの有村です。講座内セッションジャーナルのアップありがとうございます。

    今回はリーダーシップスクリプトでのALコーチ実践ということで、多少の戸惑いは見られたものの、宮錦さんらしい安定したセッション運営でした。(講座当日は振り返りフィードバックの時間があまりとれずに申し訳ございませんでした)

    当日の3回目のセッションということもあり、チームの雰囲気も序盤から活性化していましたね。ただ、問題解決の観点では宮錦さんのおっしゃるとおりで、なかなか手探りの状態が続いていましたね。いつもよりも早めの介入と問題の再定義のフェーズに進められたとのことですが、いいアプローチだったと思います。
    初回介入は場のメンテナンスが目的ですので、欲を言えばもっと早くてもよかったのかもしれませんね。
    また、「問題の本質には迫っていますか?」とのタスクでの介入も、もっと早めのタイミングで介入していたら学習の種を掴むきっかけとなっていたかもしれませんね。

    今回のように提示された問題が、提示者の価値観を伴うものだった場合は、問題がテーブルの真ん中にでることが理想ですね。そうなるために、ALコーチは学習を通じてメンバー自らに気づきが生まれるように関与できたらいいですね。

    ちなみに村尾さんが感じていた違和感については、宮錦さんも気付いていらっしゃったようでしたが、ご本人で内省された内容が村尾さんの個人掲示板に投稿されております。非常に興味深いので、ぜひご覧になってください。
    本来であれば今回のセッションの中で、このプロセスがメンバーで共有できることが一番の学習になりそうですよね。次回同じ状況に遭遇したらALコーチとしてはどんなサポートができそうですか?ぜひ今一度振り返って考えてみてください。

    それでは、次回が最終講座となりますので、最高のパフォーマンスを発揮していただけることを楽しみにしております。

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