-
投稿者投稿
-
2017年1月19日 8:46 AM #6922
講座外企画案/講座外セッション/質問はこちらに投稿してください。
2017年3月3日 1:37 AM #70772017年3月3日 2:05 AM #70791点質問です。
今回提出しました講座外ワークショップ企画案は、基本、4回ともに同じメンバーを想定して記入しましたが、各回対象をかえて実施することでもよかったでしょうか?
今回提出した対象者以外に、担当部のメンバー、高校生、高校の先生というのも考えてみましたが直近でアウトプットが必須のリーダー層を対象にしました。
2017年3月6日 6:04 PM #7095小林さん、こんにちは。サポートコーチの有村です。早速に講座外セッション企画案のアップ有難うございます。
リーダー層のメンバー育成手法として、また指示型から支援型のマネージメントスタイルへの変革と、それによる風土改革まで視野に入れている壮大なワークショップ企画でワクワクしますね。
また、事前に「質問会議」の本を配布していることなど、このプロジェクトに対する小林さんの並々ならぬ情熱も感じます。一つだけ懸念点としては、参加人数が15名となっておりますが、2~3チームに分かれてセッションを行うという解釈でよろしいでしょうか? 講座内セッションでは何名くらいでセッションを行うとスムーズなのかということを実際に体感し考えていただきましたが、人数が多すぎても質問したいができない人などの状況に陥る可能性があります。極力ですが、少なくとも4名~多くとも8名でチーム編成を検討してみてください。
また、ご質問いただいたメンバー構成についてですが、結論からいうとどちらでも可です。ただし今回の企画ように、対象者と狙い(期待する効果)が明確で、アウトプットも必須ということでしたら、同じメンバーで繰り返しセッションを行うことで持続的な変化や成長が期待できるのではないでしょうか?
一方で、多様性確保のために、ピザ屋としてメンバーや学生、先生にスポットとしてセッションに入ってもらうことができたら、より効果性が高まるかもしれませんね。ぜひ実施しての感想や進捗状況をジャーナルや講座内で共有してください。
また、結果を出すことももちろん重要ですが、併せて小林さん自身のコーチスキルの研鑽も忘れずないでくださいね。
有意義な機会になることを私も楽しみにしております。2017年3月16日 2:34 AM #7173有村さん、ありがとうございます。いまのところ3チームにわけて実施しようかと考えています。アドバイスいただきましたように、2回目はメンバー、3回目は先生(お客様)にはいってもらうのがよいかなと思いましたので、確認してみます。ありがとうございます。
2017年3月16日 2:44 AM #7174課題図書「実践 アクションラーニング入門」第4章 質問とリフレクションについてのレポートを提出します。
ご確認お願いします。ちなみに、ここで投稿場所あってますでしょうか?
Attachments:
You must be logged in to view attached files.2017年3月16日 10:21 AM #7176小林様
お世話になっております。事務局の山田です。
課題図書につきまして提出いただきありがとうございます。
こちらは、次ページに『課題文書:第4章 質問とリフレクション』というトピックがありますので、そちらに投稿していただくものになります。
今回はこちらへの投稿で大丈夫ですので、次回、該当箇所に投稿いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。2017年3月22日 12:09 AM #7213山田様
失礼しました。次回以降、指定の場所に投稿します。
2017年3月22日 12:12 AM #7214お世話になります。講座外セッション1回目のジャーナルを提出します。当初、企画案とは内容がかわっていますが、緊急の問題であったこと、商品企画につかえるかどうかをためしてみたかったため、別の問題で実施しました。
ご確認ください。Attachments:
You must be logged in to view attached files.2017年3月22日 12:18 PM #7220小林さん、こんにちは。サポートコーチの有村です。講座外セッションジャーナルのアップありがとうございます。
まずは、講座外セッションの実施お疲れ様です。ジャーナルを拝見する限り、前回講座内での課題克服に向けた充実したセッションだったのではないでしょうか。
直近のAL講座への参加者もいたため、セッションの進め方やアクションラーニングがもたらす効果などの共通理解があったことが、スムーズな運営につながったのかもしれませんね。今回のセッションは当初企画にて検討いただいていたメンバーおよびテーマとは違ったもので実施されたというこですね。提示された問題が緊急かつ重要なものだったためメンバーのセッションへのコミットメントは高かったのではないでしょうか。
前回講座内での経験を活かし、コンテンツを手放しつつも場でどんなことが話し合われているのかをきちんと観察し、問題の明確化のフェーズで解決策の検討になっていたことを掴み、機をみて介入されたということですね。これは素晴らしい進化ですね。
ちなみにメンテナンスプロセスの介入ではどんな質問をされましたか? フォローアップ質問をすることで視点の偏りにメンバーが気づき、その後のセッションで様々な視点での質問に変わっていったとのことですね。ぜひご自身で何がうまくいったのかを振り返ってみてください。
また、質問も多く場が活性化していたとのことですが、小林さんのコーチとしてのどんな関わり方が、場にいい影響を及ぼしたのでしょうか? これも同様にご自身で振り返っていただき、ポイントなどがあればぜひTipsでも共有してください。
最後にセッションの時間ですが、今回のセッションでは敢えてサポートと振り返りの時間を増やしたということですね。意図的なセッション運営について評価できるものの、本来はスクリプトどおりの50分のなかで時間のウエイトを変えていきたいですね。次回セッションでは、時間内で最大限の成果が出せるようチャレンジしてみてください。
それでは次回講座(明日ですね)でお会いできることを楽しみにしております。
2017年4月2日 8:54 AM #7296お世話になります。講座外セッション2回目のジャーナルを提出します。
前回、企画案と違い商品企画にも十分活用可能なことがわかりましたので、緊急の問題として商品企画をテーマに顧客対象層ごとのセッションを続けています。同日でもう1回、別の顧客層、別のメンバーで実施しました(別途、投稿します)。今後、もともとの企画案のテーマでも複数実施し、場数を踏もうかと。という意味で自己分析も狙いにやってみました。
前向上が多くなりましたが、ご確認ください。
Attachments:
You must be logged in to view attached files.2017年4月2日 11:59 AM #7298小林さん、サポートコーチの伊藤です。第2回目の講座外セッションのジャーナルのアップを有難うございます。詳細な記述で、とても分かり易かったです。
色々と試されたセッションだったのですね。その試行から、ステップアップするためのヒントが得られたセッションだったように思います。
定例介入(初回介入)後に、質問の質が変化し、N対Nの場になる効果があったのですね。メンテナンスプロセス介入やフォローアップ質問が機能したということですね。
セッション全般的には、コンテンツ介入が散見されますが、意識しないでセッションに臨むと、そうなってしまう自分が再認識できたということですね。ALコーチは、問題解決と学習のバランスを取ることが重要ですが、小林さんの場合、無意識に「問題解決」に重点を置いてしまうのかもしれません。「行動計画時に全員にどういう点が同意できるかを聞いたことによって、より計画が具体的になり、以降のサポートできることが各自自分事として話すことができた。」という部分がありますが、学習を重視するなら、コーチが聞くのではなく、メンバーが聞くことによって、自発的な姿勢が生まれることが望ましいです。問題解決と学習のバランスを取るということは、場合によっては意図的に問題解決に重きを置く、あるいは学習に重きを置くこともあり得ます。しかし、それらはコーチが意識的に行っていることが重要です。
「おおよそ「目標設定」から5分後に「問題解決に向かっている?」とのタスクベースの介入と、「チームの雰囲気は?」さらにフォローアップ質問として「よりよくするには?」のメンテナンスベースの介入」は、「振り返ってみるとなくてもよい介入だったかもしれない」と記述されていますが、形としては良い介入のように見えます。メンバーは、その介入をどのように感じたのでしょう? 次回の取り組みとして述べられている「ALコーチへのフィードバックをもらえる時間をいれる」を実践し、是非、メンバーの感想を尋ねてみたいですね。「ALコーチが助けになったかどうか?」、「どのような点が良かったか?」を聞いてみたいですね。
セッション時間についてですが、50分想定で60分所要なら許容範囲と思います。時間管理をしっかりする上で、セッションが長引いた時にどこで調整するかは、セッション毎で異なります。一般的に時間を要してしまうのは、再定義フェーズでチームの同意形成が成らず、そのフェーズが繰り返される場合の時です。チーム同意が形成されないということは、メンバーが多様な見方をしている証左でもあり、決して悪いことではありません。また再定義フェーズでの議論が不十分ですと、その後のフェーズで破綻するケースが多いです。重要なのは、「先ずはここから」のレベルでも構わないので、必ず行動計画を策定することと最後の振り返りの時間の確保することです。講座内外のセッション経験を重ねる中で、時間管理のための調整方法を習得してくださることを期待いたします。2017年4月18日 12:30 AM #7408お世話になります。講座外セッション3回目のジャーナルを提出します。
このセッションが2回目のセッションとテーマを変えて実施したものであるため、伊藤さんの2回目へのフィードバックおよび中間フィードバックはまだ意識していない段階です。(ジャーナルの提出までにだいぶ時間がかかってしまい申し訳ありません。)
今回は行動計画の設定が完了しないまま終了したセッションで、2回目以上にコンテンツへの介入が顕著になってしまいました。
このセッションや2回目のフィードバック、中間フィードバックを意識して本日(4/17)に4回目の講座外セッションをやってみましたので、別途提出します。
Attachments:
You must be logged in to view attached files.2017年4月18日 1:01 PM #7415小林さん、サポートコーチの伊藤です。第3回目の講座外セッションのジャーナルのアップを有難うございます。前回のジャーナルへの返信や中間フィードバックの前の実施ということですね。了解しました。
2時間に渡るセッション、お疲れ様です。紛糾した分、メンバー同士の相互理解が深まったように感じます。時間切れになったとはいえ、最後の振り返りをしっかりと実行されたところは、とても良かったですね。前回の返信でも申し上げましたが、行動計画策定と最後の振り返りは実行必須です。
再定義が不十分ですとその後のプロセス(ゴール設定、行動計画策定)で破綻することが多いですが、まさにそれを経験されたのですね。この経験学習を次回以降に生かしたいですね。再定義フェーズにおいて、深く議論できているのか、納得いく議論ができているのかについては、やはりプロセスを注視するところから見えてくると思います。小林さんの場合、ご自身も十分に自覚されていますが、コンテンツに入る傾向がありますので、コンテンツに入ってしまう分、プロセス注視が欠け、場の状況に見落としがあるのかもしれませんね。実は、再定義フェーズでの議論不十分で、ゴール設定や行動計画で紛糾したケースを、私も何度か経験しています。そのような経験を積み、それを振り返ることで再定義フェーズでの感覚が磨かれていくと思料します。
参加者に対して「冒頭に会議の流れを伝える」のは、プロセス理解の観点で良いことだと思います。時間管理はコーチの役割ですが、メンバーには少しは時間を意識してもらいたいですよね。勿論、小林さんも仰っているように、意識過剰にさせては議論に支障が生じますので、注意が必要です。目安時間については、それを伝えることは妨げませんが、それを伝えたとしても、セッションは生ものですので、そのとおりにならないことが多いです。再定義フェーズでどのような展開になるかで時間が左右されることが多いですが、浅からぬ議論をそのフェーズで行ったうえで、そこで時間を費やしてしまえば、その後のフェーズで時間調整という形が多いです。時間調整の方法は色々ありますが、これまたセッション経験を積むことで体得してくださることを期待します。2017年4月19日 11:40 PM #7442お世話になります。講座外セッション4回目のジャーナルを提出します。
今回は、2回目、3回目の自身の傾向からコンテンツに介入しないことを宣言してセッションを行いました。場をしっかりみることによって、どの方向に話しを流すとより問題の真因にたどりつくかがわかり、定例外介入もその方向でいれることができたように思います。
ジャーナルにも書きましたが、「自分のつくりたい場を具体的にルールと規範時に表明すること、そのためにどんな場をつくりたいかをALコーチは明確にしておくことは重要」と思いました。
明日、よろしくお願いします。
すいません。一部、誤記等があったため修正版をアップしました。
Attachments:
You must be logged in to view attached files. -
投稿者投稿
このトピックに返信するにはログインが必要です。