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2017年1月19日 8:52 AM #6916
講座外企画案/講座外セッション/質問はこちらに投稿してください。
2017年3月5日 9:28 PM #70882017年3月6日 7:23 PM #7097永峯さん、こんにちは。サポートコーチの有村です。早速に講座外セッション企画案のアップ有難うございます。
社外の同じような境遇のメンバーとのセッション、非常に面白そうですね!(仲間に入れて欲しいくらいです) また、学習に対する興味もメンバー全員が前提条件として持ち合わせていることで、有意義な機会になりそうな予感ですね。
永峯さんの“まずはやってみる”というスタンスは非常に素敵ですが、そんななかでもこれだけは達成したいという目標は何ですか? セッション終了後にどうなっていたら成功と言えそうですか? スクリプト通りの進行に関しては、永峯さんはおそらく問題ないと思いますので、ぜひ一段視座を上げての目標を設定してみてください。
また、事前準備も万端とまではいかなかったとしても、最低限必要な準備はどんなことでしょうか?
セッションでの気づきや発見、疑問など学習の機会になりそうなものは、是非ジャーナルや講座内で共有してくださいね。
有意義なセッションになることを心よりお祈りしております。2017年3月19日 12:43 AM #71832017年3月21日 1:25 PM #7206永峰さん、こんにちは。サポートコーチの有村です。講座外セッションジャーナルのアップ有難うございます。
まずはセッションの実施お疲れ様でした。メンバーが初ALセッションにも関わらず、ALの有用性や意義についてそれぞれが感じることができたとすると、素晴らしいセッションだったのではないでしょうか。また、前回講座のときもそうでしたが、スクリプトどおりのセッション運営についてはもう不安や問題は無さそうですね。
メンバーのセッションの振り返りの様子や、セッション中に場の雰囲気が変わったシチュエーション(質問内容)についても正確に捉えられており、コーチとして場を見る力には自信を持っていいと思います。
今後の成長課題については次回講座のテーマにもなりますが介入ですね。
いくつかのポイントと併せてご質問もいただいておりますので、下記に記載させていただきます。・チームの追加規範として「質問も回答も短く」を入れたということでしたが、永峰さんがおっしゃるとおりで、メンバーに気づいてもらいたかったですね。ちなみにコーチが示唆するのと、メンバーが自ら気づくのとではどんな違いがありそうですか? セッションの途中に、あるいはセッション後の振り返りで、「もしかしたら短く質問して短く回答したほうがセッションが上手くいくのではないか?」とメンバー自身に気づいてもらうことが学習です。その学習を生み出す介入をコーチとして実践できたらいいですね。
・質問ではなく意見が出ることについては、今後もALコーチとして幾度も出くわすケースだと思います(特にAL初体験の方や上位役職の方がいるセッションではありがちですね)。永峰さんも気づかれているとおり、このときにもコーチは学習視点を生み出す関わり方をしたほうがよさそうですね。また、よくある介入として「今の意見を質問に変えてみてください」などがありますが、これもメンバー全員にルールと規範をリマインドさせるという点では有用かもしれません。
・初回介入の際の「もっと質問したいけど、自分ばかり質問してもよくないので抑えている」との意見に対してのフォローアップ質問ですが、これもいろいろな関わり方ができそうですね。ちなみに私であれば、「○○さんはこう言っていますが、メンバーのみなさんはいかがですか?」と一旦場に委ね、メンバーの発言を受けて「みなさんの意見を聞いてみていかがですか?」などと再度本人にフォローアップ質問したりします。これ以外にも方法はたくさんあると思いますので、今後のセッション体験でフォローアップ質問の技術を磨いていきましょう。
・問題の再定義でのフェーズで「私は本人が定義した内容であれば、どんなものであれ同意します」という方がいらっしゃったとのことですね。コーチとしてはどう対処すべきかなかなか手強い状況でしたね。ぜひ次回講座内で共有して、他の方であればどう対処するかを聞いてみて欲しいと思います。
ちなみに私は永峰さんの見解と同じです。でもきっとそれを直接伝えることはしないと思います。その場では「そうですか」と一旦受け入れて、セッションの最後の振り返りでじっくり時間をとって「どうしてどんなものでも同意するのか?」「他の方はどう思うか?」などの質問をして、永峰さんのおっしゃっているような気づきをメンバー自らが得られるように努めるかもしれませんね。以上、長文になりましたが次回講座でお会いできることを楽しみにしております。
2017年3月21日 8:47 PM #7211有村さん、フィードバック頂きありがとうございます。
なるほど・・・次回、さっそく試してみます。永峯
2017年4月18日 11:27 PM #74182017年4月18日 11:27 PM #74202017年4月19日 1:54 AM #7423永峯さん
こんにちは。サポートコーチの長瀬です。
講座外セッションレポートのご提出ありがとうございます。
1回目のセッションでは、メンバーに「解決策に走らず、一旦保留する…あいまいさをholdすること」の良さが伝わった様子ですね。
まさにこれはALの真髄のところでもありますから、初回の方にもそのような深みが伝わったということは素晴らしいことですね。
ちなみにその部分の振り返りを各々のメンバーの仕事現場に転用するような学習へつなげるフォローアップ質問は繰り出してみましたでしょうか。初回介入でフォローアップ質問も機能していたようですから是非振り返りでも、どんどんやってみてください。またご質問の件ですが、「ダラダラ呑んで共感しあえることの良さ」も確かにあると思います。しかしそれはアクションラーニングには向いていないと私は思料いたします。
以前、仲間でラーメン食べながら、あるいは呑みながらセッションやってみたけど上手くいかなかった、と聞いたことがあります。
また永峯さんのおっしゃる通り、ALは現場にて行動案を実行してみて一ヶ月後などに再度集まりセッションし、行動しセッションし学び、セッションし…と継続してやっていく方が効果性が高いと思います。シニアコーチ養成講座ではそのようなプログラムの設計について学びます。
ちなみにこれは私の主観ですが、セッション時間は90分が集中の限界でしょう。だいたい他のコーチもそう言っていますね。2回目のセッションではメンバーの効果的な質問や再定義も助けになり、問題提示者の方が、背中を押され思い切った行動案を出されましたね。レポートを拝見する限りでは、振り返りでそのプロセスも学習として振り返れているようですね!
あとは思い切って定例外介入ができると良いですね。2回目セッションでは「守れていますか?」というポリス的な一言の介入をされたのですね。
ポリス的な一言介入の効用は確かにありますよね。一方で反対側にあるポリス介入をやりすぎることのリスクについても想定されておくとよろしいかと思います。
次回はぜひシンプルな中立的な質問で場に飛びこみ、そこからライブにフォローアップで介入展開してみたいですね!
永峯さんは既にその実力をお持ちですのであとはきっと、思い切るだけですよ。
次回もお会いできることを楽しみにしております。長瀬夕祐子
2017年4月24日 2:10 PM #7482長瀬さん
フィードバックありがとうございます。
先日の3回目の講座にて、他の方々の定例外介入を拝見し、改めて思い切って入ってみることの効用を感じました。(例えドンピシャなタイミングや投げかけではなくても、参加者にとってはそれほど違和感がないことを参加者として感じました)。
今度こそ、思い切って講座外セッションで実践してみます。永峯
2017年5月5日 1:56 AM #7518永峯さん、返信ありがとうございます。
長瀬です。
はい、全く永峯さんのおっしゃる通りだと思います!
わたしなんか、定例外介入して何回滑ったことか!でも、大丈夫ですよ。
介入してみて、「あ。自分の見立てとは違ったんだな、タイミングではなかったんだな」とわかる。正直申し上げて、私にとってはこれも大切な経験となっております。
入ってすぐに抜けても、コンテンツ上の問題明確化の質も下りません。
永峯さんは、十分臨機応変に介入して飛び込む実力は備わっていますよ!
わたし、保証します。
ぜひ、楽しんで介入なさってみてくださいね!
長瀬2017年5月28日 9:32 PM #7572 -
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