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2017年4月19日 11:44 PM #7444
ルールと規範①(小林・5回目)
コンテンツに介入しやすいALコーチの場合、冒頭に「ALコーチは、コンテンツに一切介入しない、した場合はメンバーから指摘OK」とルール化し、ホワイトボードに書くもしくは付箋をルールと規範のフリップにはっておくと、明確に意識することができる。
2017年4月19日 11:53 PM #7445ルールと規範②(小林・6回目)
メンバー→問題提起者の一方通行の場にしない(特に、参加メンバーが初めての場合)ために、冒頭に「問題提起者→メンバー、メンバー間の質問奨励」を規範化すると、メンバーも意識して、一方通行でない場をつくることができる可能性が高い。
2017年4月19日 11:55 PM #7446ルールと規範③(小林・7回目)
ALコーチが事前に「どんな場をつくりたいか」を明確化しておくことは重要。
それを実現するために「ルールと規範」にもりこんでおくのもよい。2017年4月24日 12:45 PM #7479問題の再定義
問題の再定義は、話し合いが煮詰まる前、少し早めに行った方が良いと感じています。
この場で、初めてメンバーは自分の意見を表現でき、また、同意・不同意の際意見が言える事になるので、チーム全体の理解促進効果もある。2017年4月24日 1:16 PM #7480事前準備
特に、メンバーの経験が浅い時は、セッション前に説明をきちんと行い、意義や質問会議のイメージをしっかり作る必要がある。
・質問会議とは/セッションの手順と問題がチームの真ん中に来るイメージ/チーム脳について/質問の力と利益/良い質問の例/等2017年4月24日 1:44 PM #7481場づくり
セッションの進行にあたっても質問すると場がしっくりくる。
例えば、
「問題の再定義を行いたいと思いますが、再定義前に行いたい質問はありますか?」
「以上で振り返りを終わりたいと思いますが、まだ言いたい事はありますか?」2017年5月20日 4:23 AM #7566場の活性化/ALコーチの姿勢(小林・8回目)
ファイナルレポートを記入していて、これまでのセッションを振り返っていましたが、場を活性化させるには、ALコーチが「この対話の中で学びたい」「様々な視点が飛び交うことはおもしろい」という姿勢を明確にみせる、そういう心持ちでいること自体が最も大切。
2017年5月28日 9:42 PM #7574再定義の際の遊び?(永峯①)
最終セッションで感じたことです。
再定義の際に辻さんが部分同意をされたのですが、「同意をしていないわけではないですが、もしまだ時間あがあるならもう少しやり取りしてみたいなと思いまして」というようなやり取りがありました。チームとして問題をしっかりと見極めてよりよい結果を生み出すための投げかけ、またそのためのチームとしての協力や信頼があればこそできるやり取りだと感じ、「なるほどこれはイイ!」と思いました。自分がALコーチの際にも、そういった場の醸成ができれば…と思います。2017年5月28日 9:47 PM #7575「問題はテービルの真ん中に出てきていますか?」の投げかけ(永峯②)
今回は意識的に自分も子の投げかけを使い、また他の方がALコーチをされた際にも使われていました。これにより、どう感じているのかの認識の違いが浮き彫りになったり、どこまで進んでいると参加者がかんじているのかを把握することができました。自分が参加者の時には「あれ?私は真ん中に来ていると思ったけど・・・」と他の人との感じ方の違いを認識する機会になり、またALコーチの時には「あと一息な気がします」とのことで、この後どのくらい問題定義のための質問に時間を割くべきかの目安になりました。
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