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講座内セッション2日目

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  • #7271

    伊藤さん、ありがとうございます。
    昨日・今日と2回セッションを実施しましたが、この2回は思い切って介入してみました。課外セッションジャーナルをご覧いただけますか。よろしくお願いいたします。

    #7272

    山田さん、こんにちは。サポートコーチの有村です。早々に講座内セッションジャーナルのアップありがとうございます。また、ご返信遅くなってすみませんでした。
    (いつも山田さんの講座に臨む姿勢には感銘を受けております)

    さて、今回は講座内での2回目のALコーチを実践されましたが、前回からのご自身の課題は改善できましたでしょうか? 山田さんはセッション運営については非常にスムーズで安定感もあります。これに関しては自信をもっていただきたいと思いますが、更なるステップアップとしては、“学習を促すコーチとして”場に関与するためには、どんな関わり方(介入)ができるのかを考えられたらいいですね。

    今回の講座内セッションでは、定例外介入という課題があったため、多少ぎこちなさはあったのかもしれませんが、臆せず介入する姿勢は素晴らしいかったです。一方で、山田さんご自身の振り返りでもあるように、「セッションを成功に導くために私がコーチとして場をコントロールするんだ」という気負いはなくしてもらっていいと思います。
    山田さんの言葉でいうと「場を放置する」とありますが、「場を(メンバーを)信じる」ということですね。

    介入の方法としても、「○○さんは?」と個人に質問を投げかけることと、「私たちのチームは?」と場全体に質問を投げかけることの、どちらが学習を生みそうか?などの視点を持てたらアプローチも変わりそうですね。
    そして、コーチである山田さん自身もセッションメンバーの一員であるというスタンスを頭の片隅で意識してみてください。

    最後に、ルールや規範の遵守のところで若干意見になっているような気がするとのことでしたが、私もそんな気がしていたので、介入ポイントだったと思います。ちなみにどんな介入の仕方が考えられますか? ぜひご自身で考えてみてください。

    山田さんは場も非常によく見えていらっしゃると思いますので、次回のお会いできるときまでの更なる成長を期待しております。

    #7276

    城近さん、こんにちは。サポートコーチの有村です。早速に講座内セッションジャーナルのアップありがとうございます。

    今回は講座内で2回目のALコーチを実践していただきましたが、前回からの成長は実感できましたでしょうか? ご自身でも自覚されているようですが、セッション運営と時間管理については前回にも増して安定感が増しましたね。また、今回講座での課題でもありました介入とフォローアップ質問についても、積極的にチャレンジしていただき一定の効果的な学習を生み出せていたと思います。

    講座内でもフィードバックさせていただきましたが、次の課題は介入の質ですね。フォローアップ質問自体は問題なくできていますので、どんな質問だったら更に学習機会を場に提供できるのかを、経験も積みながらじっくり考えていきましょう。

    セッションの問題点に目を向け、原因を明らかにしながら場をメンテナンスするアプローチももちろん重要です。一方で、どんな停滞したセッションでも必ず上手くいっている部分はあるはずですので、それを明らかにするように働きかけることもコーチとして重要な役割だということも意識してください。
    と言葉で言ってしまうと力が入ってしまい、思いもよらない質問が出てしまうかもしれないので、まずは感じたことを素直に質問として発してみてください。

    そして、城近さんらしいコーチスタイルに気付けたことは何よりの収穫です。メンバーに安心感を与え、寄り添いながら一緒に問題解決を進められることが城近さんの“良さ”だと私も感じました。役職やポジションが上のメンバーであろうが、この城近さんらしさが貫けたらいいですね。

    次回お会いできるときまでに更なるご成長を楽しみにしております。

    #7286

    尾藤さま
    ご丁寧な返信ありがとうございます!
    お待たせしてしまい申し訳ありません。
    それに、かえって気を遣わせてしまい恐縮しております。すみません。
    先に中間フィードバックシートを作成しましたが、事務局経由ですでにお手元に届いていますでしょうか。
    何かご説明不足な点があればいつでもお気兼ねなくお尋ねくださいませね。

    さて、講座内レポートについて振り返りをさせてください。
    【水面下(表に出ていないコト)は普通に見る(感じる)ことができ、介入した方が良いと思われるポイントも感覚で分かる】
    これは何よりの強みですよね!場に起こることやプロセスの展開を察知できることは、尾藤さんのALコーチとしての大きな強みだと思います。
    【しかし、それを言語化することが苦手なため、「意味」を第三者に説明できるよう言語化のトレーニングを積む。】
    はい、上記ですが、言語化するときがポイントかもしれませんね。
    ALコーチの見えたことや判断をどんなに上手に言語化したとしても、それはメンバーからしたらジャッジされたように聞こえてしまう可能性が濃厚です。
    たとえば【視点が変わる質問がない、場が低迷している、堂々巡りだな…】これらの状況があれば、それは介入ポイントであり、尾藤さんはそれをしっかりキャッチできます。
    あとは、いかにその判断を保留してフラットな質問にして問うかがポイントです。
    自分のその前提にも問いかけるような質問で問いかけるとするとどうなるでしょうか。

    【よかった!】というメンバーの感想をあまり期待しすぎず、『どんなセッションからも最大の学習を促進するんだわ〜』と自由になさっている尾藤さん、手放している尾藤さん、さらにステキになると思います。

    講座外セッションも陰ながら応援しておりますね。
    長瀬夕祐子

    #7287

    永峯さん
    こんにちは。サポートコーチの長瀬です。
    講座内セッションレポートのご投稿ありがとうございます!

    詳しく振り返りされていて、鮮明にあの時のセッションを思い出します。

    介入も自然にすっと入り、それでは戻しますので…とすっと抜けることができることは
    永峯さんの強みです。
    躊躇なく入っては抜けて介入体験をたくさん積んでみてくださいませ。
    振り返りにもありましたが、今回は【氷山モデルの下まで行けた】【視点を変える質問があった】【オリジナル規範が機能した】など
    良いことがてんこ盛りでしたね。
    これをフォローアップ質問により、再生産可能な学習につなげてゆけることが、ALコーチとしての醍醐味でもありますので、そのイメージを明確に持てると良いでしょう。
    永峯さんなら、どのようにフォローアップ質問をしてみたいですか?
    私は、今もですが難しいセッションの後など特に、セッションの振り返りを思い出しながら、あの時こんなフォローアップ質問も良かったかもな…と、頭の中でいろいろ質問を挙げてみたりします。
    これ、オススメします!
    そのときのポイントは反省イメージで自分に厳しく暗い気持ちで振り返るのではなく、振り返りの別バージョンを探すつもりでゲームみたいに楽しんでやってみることです。

    講座外セッションも楽しみにしておりますね!
    長瀬夕祐子

    #7293

    伊藤さん

    アドバイスありがとうございます。別途ご報告しますが、質問会議の手法は商品改訂の企画でも活用できると考え、連発でやってみましたが、まだまだコンテンツへの介入が無意識にとびだしてしまいます(商品を知っているのでよりその傾向が強くなってしまいました)。

    より意識してプロセスに集中したいと思います。ヒトの癖はなかなか直りませんが、トライ&エラーで。

    #7299

    長瀬さん

    フィードバックありがとうございます。

    改めて、「フォローアップ質問により、再生産可能な学習につなげてゆくこと」がALにおいて重要であり、自分の中に”あ~、なるほど、この感じかぁ”と肌感覚が持てるように練習積んでいきたいと思います。

    セッションの振り返りも、確かに反省モードになりがちなので、”振り返りの別バージョンを探すつもりで”というのはありがたいヒントでした。やってみます。

    永峯

    #7302

    永峯さん
    こんにちは。長瀬です。
    返信ありがとうございます!
    肌感覚で分かる、というのはとてもしっくりくる言葉ですね。

    永峯さんは、ニュートラルな運営や介入が自然にできていらっしゃるので
    講座中にぜひ、様々な側面に学習や共感を促進できる、多様な振り返りのパターンを
    手に入れていただけたらと思います。
    引き続きよろしくお願いいたします!
    長瀬

    #7424

    小林和夫さま分、代理投稿いたします。

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    #7441

    小林さん、こんちには。サポートコーチの有村です。
    講座内セッションジャーナルのご提出ありがとうございます。

    小林さん自身がお気づきのとおり、まずはALC講座の最初の課題としてスクリプトに沿ったセッション運営ができるようになることからスタートしましょう。

    今回の講座内セッションでは進行に苦労しましたが何事も経験です。
    また、上手くいったことはないように感じられているようですが、小林さんの場を安心感で包み込むような親和性は大きな強みだと思いますよ。
    そして、今回のセッションでは“問題の再定義では同意することが目的ではない”ということに気づけたことも大きな成長ですね。
    まずは、セッションのなかで何が出来て何が出来なかったのかをご自身で振り返りながら明確化してみましょう。

    併せて講座外セッションジャーナルも拝見いたしました。簡単ではありますが個人掲示板にフィードバックを掲載させていただいておりますのでそちらもご確認ください。

    それではまた明日の講座でお会いできることを楽しみにしております。

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