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「いい質問!」Web講座 「分問」編

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  • #6171
    #6240

    皆さん、こんにちは 大川雅生(おおかわまさき)です。

    本日の第一回ALC講座、おつかれさまでした!

    こちらは、「いい質問!」講座、「分問」編のラウンジです。
    私は皆さんのトレーニングのナビゲーションを担当します。

    どうぞ、よろしくお願いします。

    皆さんが揃ったら、改めてプログラムのご案内などしていきます。
    もう少々、お待ちください。

    #6246

    ALC16-0617の皆さま、​
    こんにちは、「いい質問!」講座ナビゲーターの​大川雅生(おおかわまさき)です。

    どうやら、講座の皆さんが「勢揃いっ!」という感じになるには、
    もう少し時間がかかりそうですね。

    そんなことで、、、今週は、ノンビリとウォームアップでいきましょうか。

    *初回を欠席された瀧島創さんも、どうぞ、ご​参加ください。
    必要なフォローはいたしますので、なんでも聞いてください。
    ​​
    さて、6月17日(金​)の午後一番​​​、この講座についての簡単な案内をしました。
    清宮さんは「これ、見切り発車です!」とおっしゃっていましたが、
    本当にそうなんです。とっても、トライアルな、実験状態です^^。

    でも、ご心配なく。一緒にやりたいワークは山ほど、あります。

    実際にやっていただければ、気づきも、手応えも、さまざまに生まれるはずです。
    何しろ、活用すべきリソースは、自分の気づきそのもの。
    多様にして無尽蔵、挑戦しがいのあるワークが満載になるはずです。

    どうぞ、自分の「質問」想像力を掘り起こすつもりで、
    「いい質問!」探しの冒険の旅、、、一緒にでかけましょう。

    「いい質問!」講座ナビゲーター:大川雅生​​

    #6247

    では、そろそろ、
    最初のワークから、スタートしましょうか。

    そうそう、この講座ではワークのことを<お題>と呼びます。
    なんか、、、大喜利とかみたいですね^^。

    では、よろしくお願いいたします。

    *​**「分問」編​<お題01>***

    17日の講座説明のときに、​軽いワークショップをやりました​​​​。

    <私(大川)が手に持っている「赤ペン」に質問してください>​

    2分ほどで手元のA4の紙に、書いてください。
    できるだけ、たくさん!
    はい、時間です。では、書いた紙をチームで回覧してください。

    こんな感じでしたね。

    あの続き、やりたいんです!

    なにしろ、あまりに短かったので、
    私はみなさんの<質問>も拝見ができていません。
    それ、、、見たいんです、タップリと見せてください!

    皆さんも、他の方の回答、きっとじっくり見たいですよね^^?

    こういうのがネットでやる楽しみですね。
    ゆっくり拝見ができます。

    <お願い>
    *手元に紙を用意して、最初はアナログ状態でやってください。
    できればA4のコピー用紙のような大きさ、白い紙がおススメです。
    *ここはひとつの重要なワークポイントです。
    PCやスマホの画面を前にして、イメージするのではなく、
    まず「紙」を相手にアウトプットしていくこと。
    ぜひ、この状態でワークをお願いします。気づくこと、違ってくると思います。

    では、紙のご用意、よろしいですか。。。

    紙をタテに、半分に、折ってください。
    まず、その「左側」を使いましょう。

    1)最初に、当日、紙に書いたものを書き出してください。
    *紛失していたら、思い出して書きましょう。

    2)次に、その続きをやるつもりで、
    さらに3分、続けてください。できるだけ、たくさん、質問してください。

    <私(大川)が手に持っている「赤ペン」に質問してください>​

    *「質問」はまったく、自由ですよ。
    *ご自分の想像力の羽ばたくままに、質問してください^^!
    *時間は目安です。3分でひとつも書けなかったりしたら、、、
    もう3分伸ばしてみましょうか。
    *たくさん質問したい人、どうぞたくさんやってみてください。
    ただし、かならず時間を決めて、制限時間内でトライしましょう。

    突然、目の前に出てきた、「質問」の対象、素材。
    ​私たちはふだん、どんなふうに「質問」を意識しているのでしょうか?
    これをちょっと意識してみたい。

    さて、、、、「質問」が書けたら、仕上げの作業に入ります。

    3)自分の書いたたくさんの「質問」、そのときに何を意識していたか。
    書いたものを眺めて、振り返ってください。

    *質問ごとに書いてみましょう。
    いくつかの質問が一緒に扱われるかもしれません。
    *タテの折った右半分が空いてますね。
    そこに、その気づき、コメントでつけてください。

    一応ここまでが、、、アナログ、紙の上の作業です。
    下記の4)は、紙の上でメモで書いてもけっこうです。
    こちらの回答を記載して、最後に書いてもけっこうです。

    4)これで最後です。
    ワーク全体を振り返って、コメントを書いてください。
    「質問」するときに、自分が何を意識していのか、注意を向けていたのか。
    これを自由に振り返ってください。

    下記の回答フォーマット、切り取って返信してください。

    回答期限:今週、土曜日(25日)、夜中12時まで
    *期限後も回答はしていただいてもかまいません。
    ただし、ナビ・コメントをつける対象としない場合がありますので、
    ご了承ください。ぜひ、期限内回答を目指しましょう。

    ***「分問」編​<お題01>回答フォーマット***
    お名前:

    かけた時間:

    回答:
    <WS当日>
    <追加分>

    全体の振り返り:

    #6254

    ***「分問」編​<お題01>回答フォーマット***
    名前:有村 信彦

    かけた時間:5分

    回答:
    <WS当日> -何色ですか? -いくらですか? -どこで作られたんですか?
          -いま何才ですか? -大きさはどれくらいですか?
    <追加分> -持ち主はどんな人ですか?
          -なんて呼んで欲しいですか?
          -誰に使われたいですか?
          -どんな使われ方を望んでいますか?
          -最後はどうなりたいですか?

    全体の振り返り:WS当日は「赤ペン」が何者なのかの現状確認の質問が多かったですが、
            ある程度の確認ができると、周辺情報の確認や価値観や感情に焦点を
            当てた質問に変化してきました。
            おそらくこれが自然な?(クセになっている?)自分の思考スタイル
            なのかなぁと感じました。

    #6255

    有村信彦さん、おはようございます。

    回答のスタート、切っていただきました。
    トップランナーのお役を務めていただき、ありがとうございます!

    回答を拝見すると、WS当日と追加ワークを比較して、
    ご自分の情報感知についての特徴の変化、つかまれたのですね。

    「ある程度の確認ができると、周辺情報の確認や価値観や感情に焦点を当てた質問に変化してきました」。

    これ、とてもいいフィードバックをされていると思います。
    ご自分の「方法」に、注意のポインターが向いている状態ですね。

    このまま、有村さんには追加の<お題>への挑戦、お願いしたくなりますが、、、
    もう少し皆さんの<回答>、待っていただきましょうか。

    皆さん、有村さんに続いてください^^!
    <回答>を参考にしながら、ご自分のやり方も工夫してください。

    時間はたっぷりあります。落ち着いて、どうぞ。

    「いい質問!」講座ナビゲーター:大川雅生​​

    #6256

    ***「分問」編​<お題01>回答フォーマット***
    名前:田中丸 大

    かけた時間:3分

    1)WS当日
    ・あと何回書くとインクが切れそう?
    ・本当は何色がよかった?

    2)追加分
    ・そのご主人にどれくらい長い間使ってもらってる?
    ・自分は使いやすいペンだと思う?
    ・次生まれ変わったら何になりたい?
    ・自分の形は気に入ってる?
    ・どこかに置いて忘れてこられたことはある?

    3)質問したときに意識したこと

    ・あと何回書くとインクが切れそう?
    →自分が使う側として、客観的に知りたいこと

    ・本当は何色がよかった?
    →ペンを擬人化したときに、意思を持っていると仮定したときに聞きたい事

    ・自分の形は気に入ってる?
    →上記の何色が良い?と同様

    ・そのご主人にどれくらい長い間使ってもらってる?
    →ペンの気持ちを考えたときに。愛されているか?

    ・自分は使いやすいペンだと思う?
    →ペンにもプライドがあるかどうか

    ・次生まれ変わったら何になりたい?
    →生き物、物、すべてに聞きたいこと

    ・どこかに置いて忘れてこられたことはある?
    →自分が結構ペンをなくすので、その時の彼の気持ちを聞きたい笑

    4)振り返り

    物を擬人化したときに、使う側から見た目線での考えた質問と、
    ペン本人に成り代わったときに、日々感じるであろう質問に分かれていると思います。

    質問する際に両方の立場に立ってバランスを取ろうとしているかもしれません。

    #6265

    田中丸大さん、おはようございます。

    二番手回答、ありがとうございます!

    3)の質問したときの意識、面白いですね。
    それが生かされて、4)の振り返り。

    1)「物を擬人化したときに、使う側から見た目線での考えた質問」
    2)「ペン本人に成り代わったときに、日々感じるであろう質問」

    このふたつに視点を「分けて」とらえていただきました。

    「分ける」「分けて関係づける」。
    この整理は、まさに「分問編」に必要な視点です!

    そして、さらに、その視点を俯瞰しての捉え方が、追加されています。

    3)「質問する際に両方の立場に立ってバランスを取ろうとしているかもしれません。」

    う〜む、これはなかなかのお手柄です。
    そこで、、、、もうすこしいいですか。

    この1)2)3)、もっと「抽象的な言葉で整理」をしてみると、
    どうなるでしょうか?

    つまり、言葉の抽象度を上げて、
    もっと短い表現にしてみる、感じですね。

    この辺りは、「展問編」の範疇なので、まだやらなくてもいいのですが、、、
    田中丸さんはポジションがポジションだし、
    せっかくのいい素材なので、よかったら挑戦してみてください。

    ま、自主トレってことで、お気軽に^^!

    「いい質問!」講座ナビゲーター:大川雅生​​

    #6272

    川澄です。先日はありがとうございました。
    【WS当日】
    1、あなたはいくらですか? (価格)
    2、いくつになりますか?  (年齢)
    3、主人が好きですか?   (感情)
    【追加分】
    1、どんなときに楽しいと思いますか  (感情)
    2、いつ働いていますか?休みはいつですか?  (行動)
    3、他のものになりたい、変わりたいと思ったことはありますか? (感情)
    4、好きな仲間はいますか?  (感情)
    5、あなたの良さはどんなところですか?  (価値判断)
    6、あなたにとって、主人はどんな人ですか?  (価値判断)

    【振り返り】
    WSの質問は最初価格や年齢など客観的に把握できる尺度で質問をしていますが、3番目は内面の感情について質問をしています。
    追加の質問は、感情や価値観、好き嫌いなどについてが中心になりました。行動、価値判断、感情の質問が交互に出てくる感じです。最後になると、思考がストップして、前に考えた質問と同じ文を考えておりました。視点がぐるぐる回って考えていることがよくわかりました。さらに、できるだけたくさんの質問を、と思いましたが、なかなか多くの質問を考えるというのは難しいなと感じた次第です。

    川澄

    #6276

    ラーニングデザインセンター
    事務局御中

    いつもお世話になります。

    「いい質問WEB講座」についておたずねしたいことがあります。

    ①これはALC養成講座を補完するようなものと理解しておりますが、
     これに参加することがALC修了の必須条件になるのでしょうか?

    ②もし必須条件なら、ALCに求められるスキルへの有用性・効果性はどのように
     検証されているのでしょうか?

    ③講座ガイド12ページにあるような認定基準・ポイント付与は
     されるのでしょうか。
     参加しなければどのような影響があるのかをお教えねがいます。

    先日のセミナーの中で、清宮さんがお話されていたのかもしれず、また
    私が聞き漏らしていたのかもしれませが、その場合は恐れ入りますが、
    再度お答え願えないでしょうか。

    よろしくお願いします。

    増井信夫

    #6281

    ***「分問」編​<お題01>回答フォーマット***
    名前:宇田武文

    かけた時間:3分

    回答:
    <WS当日>
    1. ペンになった感想は?
    2. 本当は何になりたかった?
    3. これからどうしたいの?
    4. 誰に使われたい?
    5. 次は何色?
    6. ポケットの中に入っているときどう思う?
    7. どこにいたい?
    8. どこに置いて欲しい?

    <追加分>
    9. いくらですか?
    10. ホントは何色になりたかった?
    11. 夢は何ですか?
    12. いまどういう気持ち?
    13. 最後はどうなると思う?
    14. これまでどう扱われてきた?
    15. ライバルは?
    16. 持ち主に一言言うとすると何?
    17. 赤色ってどう思う?
    18. 今までどこにいったことがある?
    19. どういうときが好き?
    20. ひどい扱いされたのはどんなとき?

    全体の振り返り:
    ・全て擬人化した質問。

    ・メインは時間軸を意識したもの。
     -過去:2,10,14,18,19,20(6個)
     -現在:1,6,9,12,15,16,17(7個)
     -未来:3,4,5,7,8,11,13(7個)

    ・最初は未来の質問が多いが、最後は過去の質問が多い。
     -未来の質問をするには努力がいるが、過去の質問をするための努力は少ない

    ・場所軸が入ってくるものが少々。
     -6,7,8,18

    ・全てオープン質問になっている。

    ・上記のうち、時間軸と場所軸は日常的に意識して質問している(観点を広げるため)。オープン質問については、日常的にコーチングを意識することが多いため、クローズ質問になりそうな場合瞬間的にオープン質問に変換している。

    #6285

    川澄文子さん、おはようございます。

    回答、三番手になりますね。ありがとうございます!

    そして、そして、嬉しいですね。
    新しい回答スタイルも誕生しているではないですか^^。

    (**)のなかに、その質問を発している時の<視点>を記述。
    これ、スッキリ、クッキリして、いいですね!

    無意識に発している<質問>を振りかえって、
    抽象度を上げた言葉で、<視点>として捉える。

    「私たちはふだん、どんなふうに「質問」を意識しているのでしょうか?
    これをちょっと意識してみたい」

    川澄さんの回答スタイルは、このお題の狙いに答える、
    いいカタチのひとつだと思います。

    もちろん、どんなスタイルを使うか、
    また<視点>でどんな言葉を使うかに、正解はありません。
    まずは、ご自分がしっくりくる<カタチ><視点>でいいと思います。

    そこに自分の認知や感知や察知のクセが、いろいろありそうだ。

    そして、そのことに気づいていくためには、
    こういう<作業><手続き>をやってみること、効くですよね。
    いろいろな気づき、発見、増やしていきましょう!

    さて、、、【振り返り】では、<視点>の順番、その変化に注目。

    「客観的な尺度」から「内面の感情」へ、そんな順番だったようですね。

    それから、それが「ぐるぐる」。

    なるほど、、、「ぐるぐる」の中身はというと、
    「行動、価値判断、感情の質問が交互に」なんですね。

    ここで少し言葉を整理してみると、、、
    「客観的な尺度」に対して、
    「主観的な尺度」という言葉も、<視点>として使えるかもしれませんね。

    たとえば、、、

    1)「価格や年齢、、、」=「客観的な尺度」
    2)「行動、価値判断、感情、、、」=「主観的な尺度」

    あれっ? 
    そうすると、、、ちょっと振りかえってみたい点、出てきたみたい。

    川澄さんは「視点がぐるぐる回って考えている」と振りかえっていましたが、
    どこで「ぐるぐる」しているのでしょうね。

    1)2)、ふたつの尺度を行ったり来たりか、
    それとも1)か2)か、どちらかの尺度のなかでか。

    このあたりも、探求してみると、
    なにか「多くの質問を考える」ためのヒントになりそうです。

    川澄さん、おつかれさまでした。

    ぜひ、他のメンバーの方の「回答」、読んでみてくださいね。
    自分がお題に回答した後に読む、他の人の回答は、これまた格別。

    そうかそうか、そういうことだったか。
    どんどんイイことをいただいて、
    自分の方法の栄養にしちゃいましょう。

    「いい質問!」講座ナビゲーター:大川雅生

    #6286

    増井信夫さん

    おはようございます、増井さんの質問は講座事務局のほうから、
    お答えいただきます。

    少々、お待ちください。

    「いい質問!」講座ナビゲーター:大川雅生

    #6292

    宇田武文さん

    おはようございます。
    宇田さん、四番手です。

    おっ、クリーンナップじゃないですか!

    「三番、、、ショート川澄〜、四番、、、ファースト宇田〜、五番、、、
    打者一掃の強力なクリーンナップ、本日も、絶好調です〜」

    先日のセッションで、宇田さんとはお隣の席。
    「質問」のボリュームとスピード、たっぷり実感しているせいか、
    そんなイメージが、ふと、一緒にやってきました。

    でも、、、最近、この手の「野球モデル」はあまり使わないですよね。
    サッカーのポジションもあまり耳にしない。

    「調子のいい人たち」のこと、最近はどんなモデルで共有してるのでしょうか?

    あっ、すみません、ちょっと雑談でした。

    それでは、回答と振り返りを拝見いたしましょう。

    「全て擬人化した質問」。ほんとうに、そうですね。
    田中丸さんも、「擬人化」の視点にお気づきでしたが、
    宇田さんは<オール擬人化>ですか。

    う〜む、これは、とっても面白い発見!

    宇田さんの方法の世界観に、何か近いのではないかなぁ、
    などと、大川には思えます。

    そして、そこに「過去」「現在」「未来」の「時間軸」が捉えられ、
    「場所軸」が入って来る。
    「質問」のスタイルとして「オープン型」「クローズ型」の視点から、
    すべてが「オープン型」。

    なるほど、、、「軸」の順番や「型」の切り替え、
    しっかり意識していることが、触れられています。

    基本的な方法の整理としてはバッチリ。
    参考になりますね^^!
    質問をしているプロセスで、これが意識できていれば、
    鬼に金棒状態かもしれない。

    さて、ここでひとつ、気になったこと。
    時間軸と場所軸の関係って、どうなっているのでしょうか?

    ここが意識して整理されると、
    さらに「質問」のレンジが広がってくるように思います。

    ということで、明快な「軸」と「型」で整理の観点を提示していただいたので、
    「いい質問!」ナビゲーターとしては、
    コンテンツで少しお付き合いをさせていただきましょうか。

    宇田さんの整理をもとに、触ってみましょう。

    A:過去軸(6個)
    2. 本当は何になりたかった?
    10. ホントは何色になりたかった?
    14. これまでどう扱われてきた?
    18. 今までどこにいったことがある? (場所)
    19. どういうときが好き?
    20. ひどい扱いされたのはどんなとき?

    B:現在軸(7個)
    1. ペンになった感想は?
    6. ポケットの中に入っているときどう思う? (場所)
    9. いくらですか?
    12. いまどういう気持ち?
    15. ライバルは?
    16. 持ち主に一言言うとすると何?
    17. 赤色ってどう思う?

    未来軸:(7個)
    3. これからどうしたいの?
    4. 誰に使われたい?
    5. 次は何色?
    7. どこにいたい?    (場所)
    8. どこに置いて欲しい? (場所)
    11. 夢は何ですか?
    13. 最後はどうなると思う?

    こうやってみていると、、、
    川澄さんの視点、クロスさせるのも面白そうですね。

    やってみましょうか。

    川澄文子さんの視点
    1)「価格や年齢、、、」=「客観的な尺度」
    2)「行動、価値判断、感情、、、」=「主観的な尺度」

    A:過去軸(6個)
    2. 本当は何になりたかった?    (主観>価値判断)
    10. ホントは何色になりたかった?  (主観>価値判断)
    14. これまでどう扱われてきた?   (主観>感情)
    18. 今までどこにいったことがある? (場所)(主観>行動)
    19. どういうときが好き?      (主観>価値判断)
    20. ひどい扱いされたのはどんなとき?(主観>価値判断)

    B:現在軸(7個)
    1. ペンになった感想は?       (主観>感情)
    6. ポケットの中に入っているときどう思う? (場所)(主観>感情)
    9. いくらですか?          (客観>価格)
    12. いまどういう気持ち?       (主観>感情)
    15. ライバルは?           (主観>価値判断)
    16. 持ち主に一言言うとすると何?   (主観>価値判断、行動)
    17. 赤色ってどう思う?        (主観>価値判断)

    未来軸:(7個)
    3. これからどうしたいの?      (主観>価値判断)
    4. 誰に使われたい?         (主観>価値判断)
    5. 次は何色?            (客観>属性>色彩)
    7. どこにいたい?          (場所)(主観>価値判断)
    8. どこに置いて欲しい?       (場所)(主観>価値判断)
    11. 夢は何ですか?          (主観>価値判断)
    13. 最後はどうなると思う?      (主観>価値判断)

    いかがでしょうか? 

    宇田さん、川添さんがこれをご覧になって、
    また、何かに気づくことができるかもしれませんね。

    ぼくは2点ほど、新しい気づきがありました。
    面白かったです^^! ありがとうございました。

    ちょっと長くなってしまいましたので、
    宇田さんのパワフル回答へのナビはこの辺りで。

    「いい質問!」講座ナビゲーター:大川雅生

    #6293

    増井さん 清宮です。
    すでに、メールにて ご連絡をとっていますが、他の方への周知も含めて、返信メール転載させていただきますね。

    1)「いい質問WEB講座」について
    講座内でもご説明しましたように、今回はパイロット版です。
    参加はALC終了の必須条件ではありません。
    ただ、質問力の強化については、毎回みなさんの興味をお持ちのポイントでもあるの
    で、ご一緒に内容が深められればと思っています。
    参加された方は、【認定基準】ALコーチTips+Web書き込み(講座ガイド
    P12参照)に加点されます。
    (参加されなくても、通常の提出などをされていることで、マイナスに反映されるこ
    とはありません)

    2)サポートサイトに入る際のご連絡について、不備があることについて
    WordPressの設定で、一度、ランダムについたPWを一律のものに変更した
    うえで、みなさんにご自身のPWに変更するようにお願いするプロセスをとっていま
    す。ジャンクメールのようなメールになってしまい、誠に申し訳ございません。

    3)実は、野口は6月末日付で退職の運びとなっております。
    今後は、山田が対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。
    山田のメールアドレスは、myamada@ldcjp.comになります。
    (トランジッション期間にかかり、対応が悪くなってしまっていることをお詫び申し
    上げます)

    Webは、サポートALCも(今回は大川トレナーも)入って、ワイワイやっていき
    たいと思っております。
    お時間のある時に、覗いていただいたり、コミュニケーションをとっていただいた
    り、無理のない範囲でご活用くださいませ。
    では、今後ともよろしくお願いいたします。

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