CASE 01 理念浸透
「自分の言葉で、ブランドの理念を語ってもらいたかった。」

理念浸透プログラム
Client:T自動車株式会社 Lブランド国内営業部
米国では成功した、Lブランド車の展開。しかし、国内ではどうか。
不安を胸に担当者は、全国のゼネラルマネージャー一人ひとりに、自分の言葉でブランドの理念や、魅力、自動車のコンセプトを語ってもらうべく、“理念浸透”のプログラムを展開。見事、プロジェクトの活性化につながる、参加者全員の理念共有が達成された。
導入の背景
米国で成功した最高級Lブランドを日本市場に導入するに当たり、その鍵を握る全国のゼネラルマネージャーに、ブランドの理念、商品コンセプトを単なる情報としてではなく、「自分の言葉で語れるように」浸透させる必要があった。
適応プログラム
- 長期的な育成プログラムの横軸として、アクションラーニングを設定した。
- 長期間の育成プログラムの中における体験を振り返り、理念と常に結びつけることによって、理解を深め、自身の価値観の中に落とし込む設計とした。
- 同じ経験を共有する仲間としての共感性を高めるため、外部ALコーチを起用し、講座外には、全員が感想や情報を共有できるグループブログサイトを立ち上げた。
プロセス
理念浸透プログラム
【狙い】新商品展開時におけるブランド理念の理解・浸透の促進
【アプローチ】アクションラーニングを実施することにより、グループでの問題意識共有を軸に、8ヶ月における開業準備期間における店長研修を定着させると同時に、ブランド理念を体言するための人材育成を統合的に行う。インプット型の研修、また体験型の研修の後に、アクションラーニングを継続的に実施。
【対象者】開業前の店舗ゼネラルマネージャー(店長)160名

成果
- 短期間で、個人の信条価値観も含め、ブランドの理念を参加者全員が共有することができた。
- 店舗開業前にかかえるゼネラルマネージャーの問題意識を共有することにより、各自効果的な解決アプローチを産み出すことができた。
- 参加者のリーダーシップスタイルが指示・命令型ではなく、助言・支援型へ変容した。
ご担当者様の声
T自動車株式会社 Lブランド国内営業部 ご担当者様
- 導入にあたっては、いろいろな手法を探し確認しました。その中で、アクションラーニングは、唯一ともいえる、理念を効果的に浸透させるための体系だったプログラムだと思いました。
- 理念浸透で十分な成果をあげましたが、「チームビルディング」という副次的効果が大きくありました。「チームL」という呼び方をしていますが、全国の販売店が会社は違ってもお互い同じ目標に向かって働いているという意識を強く持っています。


















